文章を書く機会が多い方にイチオシ！

日常的に文章を書く機会が多い方は語彙の豊富さが求められるものですが、この言い回しは正しいのかな？とふと疑問に感じるようなこともあるはずです。
昔なら辞書をひっくり返して調べたりしながら文章を書いていたという方も多いはずですが、電子辞書を活用したりインターネットで検索して調べたりする方が圧倒的に多いはずです。
スマホでウエブ検索を行う方もいますが、もっと便利に活用できるのがアプリ版の大辞林です。
日常的に文章を書く人にお勧めしたい、大辞林アプリの便利さについて徹底解説します。

オフラインでも使用できる！

インターネットでウエブ検索をして調べる方もいますが、電波環境があまり良くなくてなかなかインターネットが繋がらないため検索に時間がかかってしまったり、思うようにインターネットが使えない場合もあります。
いつでもスマホさえあれば調べることができる便利さと、言葉の百科事典的なベストセラーとして昔から親しまれている大辞林が合体したのが、アプリ版大辞林の大きな特徴です。

大辞林アプリはiPhone版とAndroid版が存在しており、どちらも2600円というアプリとしては高額な部類に入る値段で提供されています。
それでも紙版の大辞林と比較するとかなりお得ですし、インストールしておけば必ず役に立つ、ずっと使いこなすことができるアプリの定番として人気があり、アプリが提供された頃から愛用し続けているという方も多いほどの大人気アプリなのです。

インストールしておけばインターネットがなくても必要な情報を調べることができます。
そんなにたくさんの情報が網羅されているなら、スマホの容量がすぐに一杯になるのではないかと心配する方もいますが、約150MBの容量なのでゲームアプリとほぼ同様だと考えると良いでしょう。

iPhone版大辞林アプリのレビュー

僕はiPhoneを使っているのでAndroid版を使用したことがないのですが、基本的な内容については同じだと思います。
iPhone版はとても見やすいヒラギノ明朝体というフォントが採用されていて、背景が黒で文字が白になっているので内容を認識しやすくなっています。

調べたい内容を検索すると関連性の高い言葉がヒットして調べることができます。
前方、後方、完全一致など検索条件を変えることもでき、外来語などにも対応しています。
ABC略語についても検索することができるので、ネットサーフィンをしてニュースサイトなどを見た際にABC略語が登場したら、すぐに大辞林アプリを起動させて確認することもできます。

また、読み方がわからない文字を調べたい時には手書き入力をして調べることもできるのでとても便利です。
画数が多い感じや、読み方に自信がない感じなどを調べる時にも重宝します。
文章を書く際には大活躍するアプリなので、購入する時には少し高めかなと感じても使っているうちに必ずそれ以上の価値を感じられるはずです。